明日、この時間にまた会おうね。

お家芸はツイート貼り付けとお絵かきレポ。

オタク遍歴を振り返る

 

 

 

 

なんとなく書いてみたくなったので

自己紹介がてらオタク遍歴を振り返ろうとおもいます

 

 

 

 

 

 

小学2年生だか3年生だかの2005年

わたしのオタク人生のスタートです

 

 

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たしかリアルタイムでごくせんは見ていた

しかしとくになんの気無しにストーリー目当てで見ていた記憶

このときから母親は徐々に赤西仁の沼へと入っていき、わたしが覚えているのは2005年5月8日の少年倶楽部

 

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(※画像お借りしています)

 

仁亀カナシミブルー回

この青い衣装を身にまとった亀梨くんに一目惚れしました

なんてカッコいいんだこのひと

そうかごくせん出てた人か

こんなふうに歌って踊るんだ、すごい、アイドルなんだ

と小学生まゆたには思いました

 

ごく出は永遠の新規だとも言われてきましたが、そんなごくせんからもう15年が経とうとしておりますね

 

そんなこんなであっという間に親子でKAT-TUNのオタクになり

たびたび母親にライブやドリボなど色々な現場へ連れていってもらいました

マウピ行ったり中丸くんの楽しい時間にふたりで浴衣で行ったりもしたなあ懐かしい

時には山Pのソロコンやタキツバコンサートにも行きました(笑)楽しかった

 

 

まあほどなくして母親はKAT-TUNからは離れ、わたしよりひと足先にK-POPの沼へと移行していきました

わたしは現在もKAT-TUNのオタクをゆるゆるとやっています

亀梨くんがいる限り絶対にやめられないです

 

 

 

中学生になっても亀梨くんへのラブは止まらずにいたまゆたにですが

ドリボでえびきすがバックについていた時代、「あれ?なんか可愛い子がいるな?」と思っていたひとをついに見つけてしまいます

 

 

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北山宏光くん。

ドリボで裕翔に刺される役ですね、懐かしい

 

いつからか目で追うようになって少クラも毎週見るようになりました

キスマイコーリング、Fire beat、祈り、Shooting Star、テンションなどなど死ぬほど見たし掛け声してたな

 

Kis-My-Ftに逢えるde show横アリは学校の友達と4連して制服参戦メンカラリボン頭につけたりしてた(笑)調子のってるなあ(笑)

 

KAT-TUNのツアーでバックについてくれたのいつだっけなあ

亀の吸血鬼ソロでまさかの北山くんと絡みがあって絶叫したんだよな〜〜〜〜(笑)

というかKAT-TUNがキスマイつけてた時代あったとかエモ〜〜〜〜〜〜〜〜エモくてしぬ

 

滝沢革命もたしか行ったし、少年たちは北山誕生日の9月17日公演にひとりで行きました(笑)

中学生でコレって素質ありすぎて無理だしお年玉かなんかで行ってたんだと思うからすごいわ(笑)

雑誌も毎月のように買ってたしなあ、Duet強火ペンでした

 

ちなみにえびきすの洗礼も受けてえびは河合郁人くん推しでした(えびの単コンも行ったのはヒミチュ)

 

デビュー決定の茶封筒が渡されたあとの代々木夜公演にはいったのを最後にフェードアウトしちゃったんだよな

しぬほど騒がれてたメンバー内格差がマジで無理で(苦笑い)

 

キスブサたまーに見るけど天才的におもしろいし

たしかデビュー当初先輩グループにいろいろあった時期で

「ずっと7人で」って強く言ってたたいぴーのこと思い出すと

ほんとにずっと7人でやってけてるからバランスとれてんだなと思うし良かったな

そんでもって北山くん、マジで老けないよね童顔だよね

 

中学生ということもあいまって夢小説サイト()運営したり

オタク用前略プロフィールとかつくって「亀北まゆ」とか名乗ってたの思い出しては死にます

本当黒歴史いっぱいつくってるわこの時期、、、、、、、、、、、

 

 

 

高校時代は部活に一生懸命で特にオタクというオタクはしてなかったんですよね

というのもリアルの方が充実しだしたのでそっちのけで彼氏彼氏でした、若いな

だから2011年から2014年くらいまでは本当にごっそり抜けてて

KAT-TUNの曲とかライブとかも全然追ってなくていわゆる空白期間があります

ツアーは知り合いが声かけてくれてちょこちょこ行ったりしてたけどでもそんなもんでしたな

ハイフン暗黒期から逃れるように生活してたのかなwwwwwww

 

あ、でも三浦翔平のペンミとか試写会は誘われて行ってたな ウケる

 

 

 

大学生になってもやはりそこまでオタクオタクしてなくて

サークル活動に一生懸命でした

相変わらずKAT-TUNはちょこちょこ行くような感じでしたな

 

 

 

しかし

2017年、サークルを引退してひまになった夏、出会ってしまうんですねえ

 

母親が知り合いからチケットを譲り受け、なぜかDiamond Edgeさいたまスーパーアリーナへと連行されました

 

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既にケーポ沼にずぶずぶで雑食オタクをたのしんでいた母親に

音楽番組のアッキンダをひたすら見せられていて「このなかだったらジョンハンがいいな!」などとテキトーな感想を述べていました

 

なんとわたしを連れていくためにコンサート付近ずっとアルバムをリビングで流し続けて洗脳していたというんだから怖いですよ

 

そのせいで初めてお目にかかるはずのグループなのに「この曲……知ってる…」「この曲なぜか掛け声がなんとなくできる…」「これも知ってる…なんで…コワイ」って恐怖体験しました

 

アッキンダの女の子みたいな長髪ジョンハンしか知らないわたし、

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男じゃん、、、、、、、、、、、、、、、(いや男だよ)

 

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ジョンハン王子、、、、、(わかる)

 

 

その後アベマ教祖によるセブンティーンデビュープロデュース番組の無料放送で一気に沼落ち、晴れてCARAT入信となりました💎

 

亀梨くん以来ひさしぶりにのめり込んだ推しがジョンハンでした

縁と巡り合わせってほんとにあるなぁと思う

 

パクスあたりからミンハオが2推しになりましたね

今やすっかりハニハオのオタクです

ほんとにセブチのオタクになってから貴重な体験しかしてないし

ありがたい出会いもたくさんあって幸せです

 

2018年5月にはドボイズとの出会いもあり

母親の影響からモネクワナワンの現場にも出向いたり

2018年12月頃には何故か関ジャニ∞のFCに入会するなど本当はちゃめちゃだなみたいなオタク生活してますね

 

錦戸亮さんはまさに今年の人です

2019年1月からのドラマ、トレース〜科捜研の男〜から欠かさず活動を追って

いろんな噂に怯えながらも今追わなければ後悔しそうだとおもって札幌にも飛んでったし仕事終わりに東京ドームかけつけたりしたなぁ

りょうちゃんが社長になってからも既に2回会いに行ってて幸せなオタクだなと思うよ

 

これは亮ちゃんに限らずなんだけど

外野やたまには内野からもあれこれ言われている推しを見ているのはとてもつらくて

オタク辞めちゃいたいなぁ、金かかるし、基本いい目で見られないし

とか思ったりもしちゃうんだけど「自分の好きな人を見失わないでください」っていう亮ちゃんの言葉がすごく好きで。。

 

いろんなひとがいればそのぶんいろんな意見も出るけど

このひとはこういう考えなんだ、こう思うひともいるんだ、でスルーできるオタクってなかなかいなくて(わたしも然り)

 

推しだけを見てられたらいいのに、取り巻く環境が気になって離れていくひともいるんだと思うと難しいな

 

少なくとも言葉が通じる推したちは、こういうネットの意見も目にする機会があるからヒヤヒヤすることが多かった

言葉が通じなくとも公式めがけて言及するへんなオタクもいるので、推したちには幸せな世界で生きていて欲しいなと願うばかりです

 

 

なんかへんなオタク論はじまっちゃったけど、どの時代もオタクをすごく楽しんでるなと振り返ってみて思ったので

離れてしまった元担当たちにはありがとうの気持ちしかありません

 

オタクとアイドルの関係ってすごく不思議なものだけど

わたしはこの付かず離れずの関係をまだまだ楽しみたいでござる

 

 

果たしてこの先あと何人の推しと出会うのだろう………怖いわ……

 

 

 

終わり